採用情報
（新卒／経験者）

就活中は外科に強いところや症例が多いところを見ていました。5年後、10年後に一番成長できているのはどこだろうという軸で考えたら、藤井動物病院一択でしたのでこちらに就職を決めました。

当院は動物や飼い主に正直で誠実に向かっていると自分でも感じるため、誇りを持って働くことができています。例えば、処置はなるべく診察室の中でやるようにし、飼い主様にできる限りオープンな姿勢をとっています。

自分にあった病院を探すには実習に行って病院の雰囲気を感じ、働いている姿を想像してみるのが一番です。まずは色々な病院に実際に行ってみてください。

入社してからは診断のプロセス（SOAP）を徹底的に学びます。基礎があるからこそ応用をきかせられるようになりますが、基礎をつけるために当たり前のことを当たり前にやるのは実は難しいと思っています。1人だとどうしても甘えてしまう部分があるのですが、院長はじめ先輩・同僚はストイックな方が多いので、そういった環境に身をおくことはとても大事だと感じています。

最初に入社する病院はとても大事ですので目先のことではなく、長い目線で考えてどの病院に入るべきかを考えるのが良いと思います。まだ具体的に将来何をしたいかが決まっていない方も院長が一緒に将来を考えてくれるので安心して働いていただける職場です。

動物病院での仕事は、多くの患者様や動物達と出会えることが魅力です。 私達のような一次診療医（ホームドクター）は、動物が幼い頃から年老いて最期を迎える時まで一生涯を通して関わることができることが仕事の醍醐味だと思います。

いつも診ている子が病気になったら、どうするのが良いのかいつも真剣に悩みます。 診断と治療を決めていくことは責任のあることですから、時には精神的に、時には体力的に大変なこともありますが、だからこそ、これほどやりがいがある仕事は少ないと思います。患者様や動物達と共有した苦労や思い出はずっと自分の宝になるはずです。

仕事の上では、治療の際に愛玩動物看護師・動物看護助手の保定が必要であったり、大きな手術の時にはチームワークが求められる場面が多々あります。この仕事は動物相手であるだけに、自分一人ではできないことが沢山あります。当院では、スタッフがお互いに尊重し合い、信頼し協力して診療にあたっています。是非私達と一緒にたくさんの動物を助けましょう。

院長には就職活動中の時から開業の意向をお伝えしていたのですが、「開業、いいね！」ととても前向きに反応してくださったのを覚えています。藤井動物病院には開業を全面的に支援する制度がありますので開業志望の方にはピッタリです。

院長は他者貢献が重要であるといつもお話をされており、飼い主さんや動物たちだけではなく獣医療に携わるスタッフたちの幸せや健やかな生活を実現するためにしっかりと考えてくださっている先生です。また、先輩の先生方や愛玩動物看護師・動物看護助手さんたちはとても頼りになり尊敬できる方たちばかりです。是非一度見学にお越しください。

私は大学時代、臨床系研究室出身ではなかったのですが、藤井先生や先輩方は分け隔てなく一から指導して下さいました。。小動物 床を基礎から学ぶには非常に良い環境だと思います。また、社会人に求められるコミュニケーション力や接遇スキル、動物病院の経営ノウハウなど独立する上で不可欠な要素も学べました。大変だったことは、「論理的思考」を学ぶために、1年目から毎日症例ごとにSOAP（診断のためのプロセス）を作成して藤井先生に添削していただいたことです。今思うと大変な日々でしたが、それがあってこそ現在の自分があるのだと思います。

私はもともと開業志望で、藤井先生は一緒に将来設計を考えて下さいました。7年目のころ、週1で勤務していた病院において事業承継での開業の話が出て、藤井先生に背中を押していただき独立する決心をしました。

皆さんには、自分が本当にここで成長したいと思える職場に出会い、将来描くビジョンに向かって突き進んでほしいです。

もし自分が飼い主だったら信頼できる先生が院長としている病院がいい、という考えで就活を進めこちらに就職を決めました。愛玩動物看護師・動物看護助手にとって診察や手術は業務範囲外であることを考えると、私が自信を持って飼い主様と対応するためにはやはり信頼できる獣医師がいる必要があるだろうと思っていたからです。また、信頼できる院長の元だと勤務医も切磋琢磨して信頼できるだろうとも考えていました。

獣医療とは関係のないセミナーが2ヶ月に1度あるのですが、自分からは普段聞かないような話を聞けるので、自分の世界が広がった・成長しているなと感じています。

高校生の時に動物病院へ飼い犬を連れて混合ワクチンを打ちにいった時に、アナフィラキシーショックで倒れたことがありました。その時私はたまたま一人だったのですが、その時の愛玩動物看護師・動物看護助手さんに憧れて愛玩動物看護師・動物看護助手を目指すようになりました。

当院へ実習へ来た時に愛玩動物看護師・動物看護助手の先輩方の動きがよく、また、私への気遣いもしてくださり、「私もこうなりたい」と思い、藤井動物病院を選びました。

症例が多いので愛玩動物看護師・動物看護助手として成長できるのですが、それだけでなく、2週間に1度スタッフミーティングを行っており、気づきが毎回あるので人としても成長できていると思います。

飼い主さんや動物たちに寄り添うホームドクターでありつつ、高度な専門分野にも携わることのできるこの病院に魅力を感じ、実際 にこの病院で働く愛玩動物看護師・動物看護助手さんの姿を見て、入社を希望しました。仕事では大変なこともありますが、自身の頑張りや行動次第で多くのことが身につきます。また動物看護の学校に在学している方も、学んだことは必ず役に立ち、発揮する機会はすぐにあるので、日々の勉学を頑張ってください。

愛玩動物看護師・動物看護助手は獣医師と違い、動物を治療したり治療方針を決定することはできません。しかし飼い主様にとって身近な相手でもあるため、動物が元気になったり、より良い生活を送るための手助けができた時に働きがいを感じます。動物病院は、いつも通院してくれていた子が亡くなってしまったりなど辛いこともありますが、それ以上に楽しいことややりがいの多い仕事です。ぜひ一緒に働いてみませんか？