行動科
快適に過ごすためのしつけ方法
我々の様々な経験と最新の行動学を組み合わせ、飼い主様のお悩みに対応いたします。しつけに関してもご相談ください。もし我々でお答えできないことや対応できないことがあれば、動物のトレーナーや二次診療施設の先生もご紹介することができます。
動物たちにとって本能的な行動が、私たち飼い主には「問題行動」と映ることがあります。
問題行動とは「異常な行動、社会や飼い主様にとって迷惑となる行動」、または「飼い主の資産や動物自身を傷つける行動」あるいは「飼い主様の生活に支障をきたす行動」などと定義づけられています。つまり、飼い主様が迷惑だと思えば問題行動と言えるのです。
これは動物たちの性格が原因となり引き起こされていることもあれば、飼い主様の行動や生活習慣、性格環境が原因となっていることもあります。その原因を突き止め、ともに快適に過ごせる状態を作るべくお力になります。
このようなお悩みはありませんか?
- 自分の体を舐めたり、かんだりする
- 毛布や家具など食べ物以外のものを口にする
- 留守番時の吠えや体調不良
- 臆病で様々なものを怖がる
- パニック、物音で吠えやまない
- トイレの失敗が多い
- 人や同居動物へのうなり、かむなどの攻撃行動
当院がお力になります。
お気軽にご相談ください。
飼い主様へのメッセージ
動物と私たち人間は元々別の生活環境で過ごしてきた生き物です。両者が一緒に暮らすためには、私たち人間が動物の特性や気持ちを理解し、寄り添う姿勢が必要不可欠です。
より長い時間、ともに幸せに過ごせるようアドバイスさせていただきます。行動科(行動学)は人の心療内科のようなものです。お気軽にご相談ください。
スペシャルコンテンツ
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藤井動物病院(日曜日休診)
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