Fujii Times(ブログ)

2019年01月04日

(テレビ放映予定)救急医療の現状 DVMs動物医療センター横浜

総務スタッフです。2019年がスタートしました。本年もよろしくお願いします。

まずは告知させてください。

 DVMs動物医療センター横浜での年末年始の救急医療の現状が1月5日(土)の22時からTBSテレビの「新・情報7daysニュースキャスター」で放映される予定です。同院は2004年に横浜で初めて救急専門の動物病院として開業した病院です。

 DVMs動物医療センター横浜のことは、以前このブログで「動物たちの命の灯を守れ!」(著者:細田孝充さん)を紹介した際にも書かせてもらいましたが、同病院は横浜市内獣医師有志により開業された夜間動物病院で、この病院の設立者で初代(※1)と現在の(※2)代表取締役が藤井康一(当院:藤井動物病院院長)です。その奮闘ぶりが同著に鮮明に書き記されています。(※1)2003年10月〜2010年12月  (※2)2018年12月2日〜

 DVMsはDedicated(献身的な)、Veterinary「獣医師」、Members「集団」という3つの英単語の文字を組み合わせられています。横浜に夜間動物病院がない頃に、夜間に獣医師がいない飼い主さん達の不安、そして深夜に診療をおこなう獣医師の疲労を解消するため、設立したのが現在のDVMs動物医療センター横浜です。開業から15年。現在は、救急医療センターと二次医療センターと動物CTセンター、それぞれのスペシャリストが集まる総合動物診療施設としてさらに発展を遂げています。その姿を是非、ご覧になってください。※緊急ニュースなど内容によって放映されないこともあります。