Fujii Times(ブログ)
2018年08月12日
総務スタッフです。2018年8月22-26日に上海(Shanghai New International Expo Centre )で開催される「Pet Fair Asia 2018(ペットフェアアジア2018)」に藤井院長が登壇します。院長が登壇するのは22日のPet Hospital Management(病院経営)のカンファレンスで、11:00-12:00に開催されます。
「Sharing Of successful safety management in Japan Hospital」という題目で、60年続いている藤井動物病院の経営についてレクチャーします。
(参考:http://www.petfairasia.com/en/conferences/hospitalmanagement/)
※11:00-12:00に藤井院長の名前があります。
ペットフェアアジア2018には、1300社の出展、5万人の専門家、11万人の消費者が集まります。中国だけではなく、韓国、台湾、タイ、香港、日本、マレーシア、アメリカ、シンガポール、オーストラリア、ブラジルから人が集まる、注目が高いイベントです。
本サイトによれば、中国のペット市場は、4990万頭の犬、3756万匹の猫がいて、(高価な)ペットフード市場も伸びています。飼育数は世界2位、3位の数で、今後の伸びも期待されています。
それに伴い、動物病院も増えてますが、まだまだ動物病院経営においては様々な課題があるようです。
藤井動物病院は60年以上の病院経営を続けてきています。それは単に続けてきたのではなく、時代と共に診療面でも経営面でも進化し続けてきた結果だと感じています。
藤井院長を通じて、その考え方や実績が、日本や米国、欧州だけでなく、中国をはじめとするアジアのみなさんに伝わる機会があることは素晴らしいことだと思います。