Fujii Times(ブログ)

2023年12月18日

クリスマス

クリスマスまであと一週間となりました。

当院でも毎年クリスマスツリーを飾っています。

今年は雪が積もっているツリーを飾っているのですが、12月になっても暖かい日がたくさんあったので、あと一週間でクリスマスとういのが不思議な気がします。

クリスマスツリーには常緑樹が使用され、古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在だそうです。

ツリーに飾られている球形のオーナメントは、アダムとイヴが食べた「禁断の果実」を意味しているともいわれています。

現在のようにツリーに装飾をするようになったのは15世紀のドイツからという説が一般的で、現在のドイツ南部に位置するフライブルグで救貧院に飾られたモミの木が最初のクリスマスツリーではないかといわれています。

町のパン職人がフルーツやナッツ、焼き菓子をその木に飾り、人々の心を楽しませたそうです。

なんだかとっても美味しそうなクリスマスツリーですね。

当院では、入口付近と猫の待合室で雰囲気の違うクリスマスの飾りつけをしています。

ツリーのある入口と犬の待合室は赤をメインカラーに定番のクリスマスの雰囲気を、猫の待合室はゴールドとシルバーをメインカラーに少し大人っぽい雰囲気にしています。

また、せっかく暖炉があるので海外のお家のクリスマスみたいにリースとガーランド、そして靴下を飾ってみました。

先程は暖かい日も多いとお話しましたが、寒さはこれからが本番です。

みなさまお身体に気をつけて、すてきなクリスマスをお過ごしください。

メリークリスマス☆彡

総務 秋本