Fujii Times(ブログ)

2018年10月16日

獣医師、動物看護師のためにできることは何か?

総務スタッフです。昨日、藤井院長と1時間ほど、1対1のミーティングをしました。その詳細は、まだ、ここに書くことはできませんが、ひと言で表現するなら「これからの動物病院のあり方」についてです。

獣医師にとって、動物看護師にとって、どのような動物病院であるべきか。また、制度や教育のシステムをどのように構築すべきかなど、常に藤井院長には未来に向けた構想があり、その実現に向けてのアクションプランがあります。

このブログにも都度、書かせてもらいましたが、過去にも夜間動物病院の設立、完全予約制、週休2日制、日曜日の休み、時間短縮を実現する医療設備と高度な技術による手術など、動物や飼い主様のことはもちろんのこと、働く獣医師や動物看護師の働く環境を考えてのことです。

そしてその現状に満足せず、さらに良くできることはないかと、藤井動物病院という垣根を超えて、獣医師業界、動物病院のため奔走しています。

その行動の根幹には、この業界で働く皆さんが「楽しく」「幸せに」という気持ちがあります。昨日のミーティングであった、新たな試みにおいても、その気持ちが溢れていました。

その考えを実現していくことは、容易ではありませんが、私たちも「獣医師のため、動物看護師の幸せになることは何か」を考え、その構想を実現していきたいと思っています。

昨日の内容を具体的に話せるタイミングでここに書こうと思います。よろしくお願いします。