藤井動物病院

藤井動物病院 公式ブログ

横浜で動物看護師として就職しませんか。

総務スタッフです。3月3日は動物看護師統一認定試験ですね。みなさん試験に向けて頑張っていらっしゃる時期かと思います。動物看護師統一認定機構によれば、2019年1月17日現在の認定動物看護師は登録者が21,437名です。多くの方が動物看護師として活躍されています。

そういった時期に改めて今回は当院の動物看護師の募集の話をしたいと思います。以前、当院で働く動物看護師のインタビューを掲載しました。そして多くの人に読んでいただきました。動物看護師をめざす皆さんにとって、とても関心が高い内容だったのだと感じます。

そこには、入社したきっかけ、当院を選択した理由、動物看護師としての就職後、良かったこと、辛かったこと。その気持ちをどのように克服したのか。結婚後の心境の変化など、本音がつまった内容ですので、まだご覧になっていない方は読んでみてください。

動物看護師は、やりがいがある仕事です。仕事を通じて、飼い主さんから「ありがとう」と言ってもらえる。獣医師から頼りにされる。獣医師のように直接の診療はできませんが、動物や飼い主さんに対してのケア、貢献度合いは、はかりしれないものがあります。自分の存在が飼い主さんや動物に対して「役に立っている」。その実感がやりがいに繋がっています。

とはいえ、誰でもできる仕事ではないと思います。単に動物が好きだから。その理由だけでは続けることはできないでしょう。理想と現実のギャップと「想像以上に大変」「休む時間もない」そういったことが理由で離職する人も多いと耳にします。

 当院は、「完全予約制」「週休2日制」と時間をしっかり管理していることや緊急夜間診療は当院では実施せず、DVMsどうぶつ医療センター横浜などの専門医療機関と連携をとって任せるなど、動物看護師が働きやすい環境づくりに尽力しています。

また、動物看護師としてキャリアアップをしたい方とプライベートの時間を大切にしたい方など希望に応じて選択できるようにしています。

他にも本年度から動物看護師になりたいと考えている学生さんには、奨学金制度(※)をスタートさせるなど、将来の動物看護師を目指すみなさんを含めサポートして参ります。※動物看護師をめざす学生向けの奨学金制度については後日詳細を書きます。

 横浜にある藤井動物病院で動物看護師として就職しませんか。今春の新卒者の方、来春の新卒者の方も歓迎します。少しでも関心を持った方は、ぜひ応募してください。

 動物看護師応募ページ

臨床系の獣医師になりたい方へ(続き)

総務スタッフです。昨年末に「臨床系の獣医師になりたい方へ」とブログを書きました。今日はその続きを書きます。

学生のみなさんは、何らかのきっかけがあって獣医系の大学に進学したのだと思います。「動物が好きで、動物の命を救いたい」「自分の飼っていたペットのケガや病気を獣医師に治してもらったから(獣医師を)めざしたい」「(獣医師になって)ペットの苦しみだけでなく、飼い主さんの苦しみも救いたい」など、それぞれの考えや経験から目的や目標、夢をもって進学したのではないでしょうか。

ところが大学生活の中で知識をつける上で、臨床系は大変、動物病院は飽和状態、競争も激しいなどの情報から当初の目的・目標を忘れ、夢をあきらめてしまう学生さんも多いことを前回のブログにも書きました。それはとても残念なことです。私たちはそのような学生さんが一人でも少なくなることを願っています。

藤井院長は「開業することで幸せな人生を送れる」と言います。なぜ動物病院を開業することで幸せになれるのか。それは「開業(起業)は自分で人生を自己決定することにつながるからだ」と話をします。

その院長の言葉を根拠づける一つの調査結果があります。「所得や学歴より『自己決定』が幸福度を上げる」という2万人規模で実施されたものです。

本調査は2018年に神戸大学システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学経済学研究科の八木匡教授が国内2万人に対するアンケート調査結果から導き出した発表です。

(調査結果:http://www.kobeu.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_08_30_01.html

調査結果を一部抜粋すると、「自己決定によって進路を決定したい者は、自らの判断で努力することで目的を達成する可能性が高くなり、また成果に対しても責任と誇りを持ちやすくなることから、達成感や自尊心により幸福感が高まることにつながっていると考えられる」と書かれています。

この結果を踏まえれば「どれだけ自分の意思で自己決定できるか」が幸せと関係してくるということです。逆に言えば、偏った情報などを判断に、なんとなく自分の進路を決めては、幸福度は上がらないということです。

これを学生のみなさんに置き換えたならば、「動物病院の獣医師になりたい」と思って進学したのならば、その目的・目標を達成するために集中すること。そして、自分で決めた意思に対して、必ずそうなるために努力することが大事だということです。

そしてその目標は単に「獣医師になろう」と漠然としたものではなくて例えば「開業医とし地域の小動物、飼い主さんに貢献しよう」と具体的な内容で自己決定し、行動することが、将来において一層の達成感や自尊心を高めることにつながる=幸福度が増す。ということが言えます。

院長が開業医を勧めるのは、目標が明確で高い程、それだけ強い意思での自己決定が必要で、その自己決定の強さが達成感を高め、人間としても成長できる=幸せを感じるということなのだと、改めてこの調査結果からも理解できました。

当院には動物病院の開業支援があり、マーケティング調査、開業候補地の根拠ある提示と決定、金融支援、開業後の指導など、安心して動物病院を開業できる制度と実績があります。開業支援は数年前よりもさらに進化しているので、改めてそのことについても書きたいと思います。

 

2019年3月卒業の獣医師、動物看護師希望の学生さんへ

総務スタッフです。今回は、本年3月に卒業する学生さんへ向けて書きたいと思います。卒業まであと2ヶ月あまりですね。みなさんどんな生活を送っていますでしょうか。

3月卒業の新卒・獣医師、動物看護師の募集

3月に卒業する皆さんは、既にほとんどの方が就職先を決めている方が多いと思います。春からはじまる社会人生活に向けて心の準備をしている人もいらっしゃるでしょう。一方、まだ進路が決定しない学生さんや、春からの生活に向けて「これでいいんだろうか」「他の可能性があるんじゃないか」と考えている方もいるのではないでしょうか。

 「これからどんな人生を送りたいのか」。みなさんそれぞれのお考えがあるかと思います。合わなかったら転職すればいい。そう思っている人もいるかもしれません。

ただ、私は新卒で初めて就職する先は、極めて重要だと感じています。なぜならば、皆さんが一番、素直に吸収できる状態であるからです。その吸収できる状態で何を学び、経験できるのか。これは今後の人生・キャリア形成に強く影響することになります。

その大事な時期に仮に間違った知識や経験を踏んだ場合、その後、なかなか修正することができません。逆に正しい知識・考え方・行動を身に着けたなら、その後の転職でも独立開業でもその経験は役立ちます。

医療技術は言うまでもなく、考え方、そのプロセスも当院は「技術」だと考えています。それを臨床医療を通じて経験を積み重ねる。1年後、3年後、5年後、10年後と将来を考えれば、その一歩目を間違えないで欲しい。そういう思いがあります。そのスタートは今からでも遅くありません。気になった方は応募してみてください。

 応募はこちらのフォームから

◎獣医師の応募 ・獣医師「キャリアを積みたい方」 ・獣医師(土日休み)私生活を大切にしたい方

◎動物看護師の応募 ・動物看護師「キャリアを積みたい方」 ・動物看護師(土日休み)私生活をエンジョイしたい方

(テレビ放映予定)救急医療の現状 DVMs動物医療センター横浜

総務スタッフです。2019年がスタートしました。本年もよろしくお願いします。

まずは告知させてください。

 DVMs動物医療センター横浜での年末年始の救急医療の現状が1月5日(土)の22時からTBSテレビの「新・情報7daysニュースキャスター」で放映される予定です。同院は2004年に横浜で初めて救急専門の動物病院として開業した病院です。

 DVMs動物医療センター横浜のことは、以前このブログで「動物たちの命の灯を守れ!」(著者:細田孝充さん)を紹介した際にも書かせてもらいましたが、同病院は横浜市内獣医師有志により開業された夜間動物病院で、この病院の設立者で初代(※1)と現在の(※2)代表取締役が藤井康一(当院:藤井動物病院院長)です。その奮闘ぶりが同著に鮮明に書き記されています。(※1)2003年10月〜2010年12月  (※2)2018年12月2日〜

 DVMsはDedicated(献身的な)、Veterinary「獣医師」、Members「集団」という3つの英単語の文字を組み合わせられています。横浜に夜間動物病院がない頃に、夜間に獣医師がいない飼い主さん達の不安、そして深夜に診療をおこなう獣医師の疲労を解消するため、設立したのが現在のDVMs動物医療センター横浜です。開業から15年。現在は、救急医療センターと二次医療センターと動物CTセンター、それぞれのスペシャリストが集まる総合動物診療施設としてさらに発展を遂げています。その姿を是非、ご覧になってください。※緊急ニュースなど内容によって放映されないこともあります。

臨床系の獣医師になりたい方へ

総務スタッフです。今日は獣医師の採用の話を少し書きたいと思います。当院の採用は、(小)動物病院の臨床獣医師となりますが、もちろん獣医大学を卒業、獣医師の国家資格を持った方が対象となります。

先日、採用の件で院長とも話をしていたのですが、最近は臨床系に進むことを勧めていない大学さんも多いことを耳にします。カリキュラム自体も以前よりは多岐に渡り、多角化・総合化に進んでいる傾向が感じられます。特に基礎研究など学術的なことに力が入っているように思います。

それ自体が悪いことではありません。獣医学を学び活躍できる分野が広がっていること、また就職先や将来が多様になっていることは、獣医学それ自体が社会において必要とされているとも言えます。

ただ、一方でそれらの傾向が、動物の診療や治療を学ぶ臨床系への希望者を少なくしているとすれば、少し寂しい気がします。それは臨床系の獣医師のやりがいや良さが十分に伝わっていないのではないかと思うからです。

動物病院の臨床系の獣医師をめざす方にとって、よく誤解されているのが「動物病院は飽和している。獣医師が多すぎて競争が厳しい」ということです。

誤解と書きましたが、獣医師の数や動物病院の数だけ、その表面を捉えれば先の意味は正当化されます。ただ、それはあまりにも表面のことしか捉えていないと感じます。

以前もこのブログに書きましたが、小動物自体、獣医学の進歩などにより、長生きする動物が増えています。また種類も多く、以前よりは様々な医療が求められています。

また、開業獣医師自体も年齢が高くなっているため、獣医師の若返りなど単に動物病院の数や動物の数、現在の獣医師数だけでは測ることができない臨床系の獣医師需要があります。

私たちの市場調査によれば、とある地域では、若い世代が動物を飼う率が高くなっており、そのような所では新たな動物病院需要があります。

また今後の家族背景を考えても、さらに単独世帯が増え、生涯の欠かせないパートナーとして小動物を飼う方も増えていくでしょう。近年、マンションでも動物が飼える所が増えていますし、今までには、表に出てこなかった臨床系の獣医師の潜在需要は高まっていると考えられます。

「動物は家族」。ますますその考えは現実となるでしょう。そんな家族の一員を診療する。治療して病気を治す。数年後には自分の動物病院を開業し、地域の皆さんに貢献する。臨床系の獣医師には、やりがいと未来があります。獣医学生さんは、ぜひ、臨床系の獣医師をめざして欲しいです。

このことはとても大切なことなので、続きも近日中に書きたいと思います。

2018年、1年間、当ブログを読んでくださって、ありがとうございました。2019年もよろしくお願いいたします。

藤井動物病院の日

総務スタッフです。先日のブログでもご紹介させてもらったように12月12日は藤井動物病院の日でした。

いつもご来院していただいている方に感謝の気持ちを込め、12月12日〜14日までの期間ご来院いただいた方に動物用のおやつをお配りしました。

今年はワンちゃんには鳥肉のおやつ、ネコちゃんには鰹のおやつを配らせていただきました。

来年も皆様に喜んでいただけるような企画を準備したいと思います。今後とも藤井動物病院をよろしくお願いいたします。

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「初心」。藤井動物病院の日に考える

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総務スタッフです。12月12日は藤井動物病院の日です。この日がなぜ、藤井動物病院の日なのか。その理由は昨年、このブログにも書かせてもらいました。

ご参照:12月12日は藤井動物病院の日

当院は、1954年(昭和29年)の開院。来年2019年で65周年を迎えます。65年と言葉にすればひと言ですが、それは、初代院長の藤井勇、そして現院長の藤井康一や当院に関わった獣医師の先生、動物看護師、スタッフの奔走してきた毎日の積み重ねでもあります。

毎年訪れる12月12日。この日ほど「初心」という言葉を意識する日はありません。

「初心忘るべからず」

誰もが耳にしたことがある言葉。改めて国語辞典で調べてみると、このように書かれています。

「世若年のころに学んだことや、その当時の未熟だったこと、また、時期時期での初めての経験を忘れてはいけないという教え、転じて一般に、習い始めたこと頃の、謙虚なはりつめた気持ちを常に失ってはならない。また、最初に思いたった一念を忘れてはいけない」の意。

経験を積んでくると謙虚な心を忘れていることがあります。道徳的な言動を失い、時に横柄な態度になることもあります。また当初いだいた情熱や大志を失い、日常の忙しさに甘えてしまうこともあるでしょう。

そんな時に戻るべき場所は「初心」だと思います。そして自分が未熟な時に情熱をもって指導をしてくれた人。自分のために叱ってくれた人。様々な人が関わってくれたからこそ、今の自分がいることに気がつきます。さらには、何よりも大切なのは、素直な心だと思い出させてくれます。

人としての思考と行動。そしてその基本となる心と態度。初代院長も、現院長も獣医療を道徳の大切さを説いてきています。1984年に発刊された当院の開業30周年記念にも初代院長の人としての厳しさ、魅力が多く記載されています。現院長も常々、道徳が大事なのだと話をしてくれます。

その原点は誰もが持っている「初心」です。何もわからず、不安であったり、未熟さゆえの理想とのギャップに苦しんだり。でも、なんとか誰かの役に立ちたいと思う心、素直な心があったからこそ、諸先輩方が助けてくれたのではないかと感じます。

改めて感謝すると共に、当院を支えてくれている皆様にお礼をお伝えしたいです。いつもありがとうございます。その感謝を旨に「初心」を大事に、これからも日々、過ごしていきたいと思います。

イチゴが犬の歯肉炎治療に活用されている?

総務スタッフです。昨日(12/2)、何気にテレビを観ていると、林先生が驚く 初耳学で「かわいいペット(犬)の寿命を延ばす大発見。イチゴが犬の歯肉炎治療に活用されている」と話がありました。

テレビの中で「(過去の)日経新聞に何か書いてあった」と話をしていたので、その元記事を私も調べてみました。テレビで話をしていた内容からして、恐らくこの記事がその元記事だろうと推測できます。

遺伝子組み換えイチゴで犬用医薬品 ホクサンや産総研 

記事によれば

・遺伝子組み換えのイチゴから製造した医薬品
・犬向けで、塗ると歯肉炎を軽減する効果がある(という)
・免疫機能を持ったタンパク質インターフェロンをつくる遺伝子を犬から抽出
・それを組み込んだイチゴを育て製品化

など、書かれています。

現在、オーラルケアの動物用医薬品としてイチゴから抽出したインターベリーという薬があるようで、これらの話が元になって昨日のテレビ番組での内容だったのだと思います。

また、インターベリーの説明書を見てみると【効能または効果】で「犬:歯肉炎指数が1以下の歯肉炎の軽減」とあります。この言葉を借りれば、軽度な歯肉炎の軽減になる=テレビで言っていた歯肉炎治療に活用ということが正しい解釈かもしれません。

犬の歯肉炎・歯周病については、みなさんも関心が高いかと思います。当ブログでも何度も取り上げてきています。そして検索から、藤井動物病院のホームページへたどり着く方も多い注目度が高いテーマです。

ご存知の方も多いと思いますが、犬の歯周病の初期症状は、発見が難しく気が付いたときには症状が進んでいることが多く、だからこそ日頃のケアが大切です。

1年前の当ブログでも書きましたが米国の動物病院では、麻酔をかけて歯のケアをする飼い主さんが多くいて、そのほとんどが、きれいな状態を保つための歯の処置で、完全な予防の歯科処置です。

日本でもだいぶ予防歯科は増えていますが、まだまだ歯周炎の治療が多いのも事実です。また、無麻酔での歯科処置など獣医師ではない方の施術も目につきます。歯周病は歯を綺麗にするだけでは治療出来ません。歯周病はしっかりとポケットの治療をして見かけの綺麗さだけでなく、健康維持に繋げていきましょう。

また、処置や磨き方も人とは違いますので、定期的に獣医師の指導を受けてください。

犬の歯科処置については、過去ブログに詳細に書いています。是非、ご参考ください。

ご参考:犬の歯科処置について

犬の免疫力を高めること。ダイエットのこと。

総務スタッフです。ここ横浜も最低気温が10度を切り、一桁台の日が増えてきました。例年とは遅いとはいえ、札幌では雪。この週末は東北・関東北部でも雪が降るとの予報もありました。

寒くなってくると、起床時は布団から出たくないですし、身体を動かすのも億劫になってきます。反面、食欲は増します。私は毎日、体重を計測していますが、秋から冬にかけて自然と体重は増えていく傾向です。

体重が増えていくとダイエットの意識が芽生えます。以前、ダイエットで体重を一気に落としたことがあります。おかげで大変スリムになったのですが、急激すぎたのか、逆に風邪をひくことが多く、元気そのものがなくなっていく体験をしました。

特に寒い時期は身体の代謝に必要なエネルギーが上がります。食事量を少なくしたことで恐らく免疫力が下がったのでしょう。

この話はあくまでも私、個人の体験談ですが、これは動物、犬についても同じことが言えるのではないかと感じています。

11月12日の院長のTwitterにも

「この時期には、診察で体重が減少している子を多く診ます。これは寒さで体の代謝に必要なエネルギーが上がっているのに、食事量が少ないか、食べた物を消化できていないかです。飼い主さんは、体重減少に喜ぶ方も多いですが、エネルギーが足りないと免疫力が下がりますので注意して下さい。」

とあります。

本件のことで院長と会話はしていませんが、犬が免疫力を高めるにはどうしたら良いか。私なりに海外のサイトなども含め、情報を得てみました。様々なことが書かれていたり、よく読むとサプリメントの広告だったりと情報の玉石混交感はありますが、まとめてみると次のことが感じられます。

・バランスのとれた食事で十分な栄養を得ること
・適切なミネラル、タンパク質、ビタミンを得る
・十分な水分をとる
・ダイエットの場合は 無理なダイエットは避け、正しい方法を選択
(獣医師に相談)
・運動をする
・歩行や運動は、良好な循環を促し、ストレスをやわらげる

またこれに加えて部屋の温度、湿度を保つことも加筆しておきます。

まとめて見ると、なんだか当たり前のことばかりですが、寒くなっていく今だからこそ、改めて心がけないといけないことが多いと思います。

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寒くなってきた時に気をつける犬・猫の症状

総務スタッフです。11月に入り、少し寒く感じることが多くなってきました。日中は比較的あたたかく感じますが、朝夜はひんやりしますね。院長の15日のTweetには「今朝は寒かった」と書かれていますが、この日は11月初めての最低気温が1桁台の日でした。

また、13日〜16日は湿度が30%台と非常に低く、乾燥していました。気温の寒暖差や乾燥で体調が悪くなった人や、犬・猫も多かったのではないでしょうか。

今日は院長のTweetを参考にしながら、気温や乾燥時に注意しなければいけないことをまとめたいと思います。

・寒さによる高齢犬・高齢猫への注意
高齢の犬・猫は寒くなると寝ている時間が長くなる。低温火傷、起立障害、低体温症、認知症になる確率が高くなる。脳への刺激と血液循環が必要。散歩に行く、外出時に連れていく、積極的に遊んであげるなど、活動を。

・朝昼の温度差と空気の乾燥による咳に注意
喘息や気管の弱い犬猫は要注意。症状がでたらお風呂をシャワーでためて、蒸気ミストを満たした所に、犬猫をカゴの中に入れて10分ほどミストの中で過ごすことで、気管支炎が改善されることがある。また、犬はケンネルコフという病気に注意。猫は風邪で咳が殆ど出ないので、猫の咳は要注意。心臓病や喘息など重い病気であることも多い。

・寒い朝の猫の涙目に注意
原因は過去にウィルスによる猫風邪。ヘルペスは、神経節にとどまり、免疫力が落ちた時に症状が強く出る。

・体重の減少に注意
寒さで求められる必要なエネルギーが必要なのに、食事量が少ないか食べたものを消化できていないことが考えられる。エネルギーが足りないと免疫力が下がる。

・ホットカーペットの低温火傷に注意
長時間寝ている高齢猫や犬。尿や水などでカーペットが濡れると火傷の原因になる。

・犬のネギ類の中毒に注意
鍋の季節。弱い犬はネギの煮汁でも中毒を起こす場合がある。許容量を超えて食べると必ず症状がでる(地が壊れて貧血になる)

・犬猫が風邪の症状でも、人間の風邪薬や解熱鎮痛剤を与えない
特に消炎鎮痛剤は人の容量で猫は致死量に。犬も容量が多いと出血性の胃腸炎になることがある。与える前に獣医師に相談。

など、体調の崩しやすい時期です。日頃の十分な注意とおかしいなと思ったなら、すぐに獣医師にご相談ください。

今後の予報をみると、最低気温が1桁代の日が増えますのでさらに注意が必要です。また、日中あたたかくて、朝夜は寒いということは寒暖差が大きいですから、特に注意が必要です。

飼い主のみなさんも体調を崩しやすい時期ですので、ご自愛くださいね。

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