藤井動物病院

藤井動物病院 公式ブログ

藤井院長が「小動物外科診療ガイド」を監修しました

何から何までこなさなければならない開業医のための「小動物外科診療ガイド」

総務スタッフです。今回は本のご紹介です。院長の藤井が「小動物外科診療ガイド」を監修しました。サブタイトルにもありますように「何から何までこなさなかればならない開業医のため」に書かれた教科書です。

東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部獣医学専攻獣医外科学研究室の西村亮平教授と、青葉動物病院の伊藤輝夫院長とともに監修、42人の現役開業医の知見を1冊に凝縮した、基本的処置、軟部外科、整形外科、眼科、歯科など現場ですべきことや多種多様な外科的処置法が網羅されている1冊です。

この本は800ページ超のボリュームでオールカラー、写真などもふんだんに使われている充実した外科書となっています。

学窓社さんからの発行です。開業医をめざす方はぜひ、ご参考にしてください。

次の整形外科の専門外来は9月21日(木)です。

総務スタッフです。9月に入りました。今朝は少し肌寒いくらいでした。院長のTwitterを見てみると、ちょうど下記のような注意事項が書かれていました。

急に寒くなると、確かに体がこわばり始めますよね。犬も同じなんですね。要注意な季節です。

さて、先日このブログでも紹介させていただきましたが、当院は月に1回、整形外科の専門外来を実施しています。
(ご参考)整形外科の専門外来

次回は9月21日(木)でご希望の方は事前予約が必要です。ご希望の方はお早めにお申込みください。

担当する森先生や小林先生が所属する「One for Animals」 は整形外科に特化した集団で、症例数は全国トップクラスの実績です。犬の椎間板ヘルニア、リウマチ様関節炎、前十字靭帯損傷、骨折、関節炎、内側鉤状突起分離、レッグペルテス秒、膝蓋骨脱臼、変性性脊髄症、猫の骨折、最小侵襲手術 MIPOなど様々な症例実績があります。

森先生、小林先生は現在DVMsどうぶつ医療センター横浜、二次診療センターを中心に活動しており、普段、飼い主様からの直接のお問い合わせは受け付けておりません。その専門の先生方に直接診断してもらえるのは、大変貴重な機会だと思います。

藤井動物病院とOne for Animalsは以前より関係があり、例えば、3年前には犬の特殊な整形外科症例を3Dプリンタモデルを活用し、模擬手術を行うことで、手術の時間短縮に成功し、連名で発表をしました。本発表は、Yahooニュースをはじめとする、各ウェブニュースや専門誌にも取り上げられ話題になりました。
(ご参考)3Dプリンター仕様で画期的な犬の整形手術を成功

整形に関してお悩みや気になることがあれば、この機会を利用してみてはいかがでしょうか。

※予約申し込みがいっぱいになり次第、受付は終了させていただきます。

継続できる仕事環境を整える

総務スタッフです。今週は横浜も35度を超えるなど、突然、真夏がやってきたかのようです。飼い主の皆様もワンちゃん猫ちゃんも、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

先日からの動物看護師、一般職の募集。毎日のようにお問い合わせや応募をいただいています。引き続き採用を続けます。人はご縁かと思います。はたらくみなさんにとっても、当院にとっても、良きご縁となるよう願っています。

獣医師も動物看護師も毎日、毎時間集中して診療やサポート業務に従事しています。医療ですから、気が抜ける時間はありません。非常に集中しています。

当院は予約制ですので、スケジュールは安定的ですが、それでも1日は、午前の診療に引き続き、午後からは検査や手術など集中しないといけない場面の連続です。

大事な動物の命を預かる仕事ですから、当然ではあるのですが、そのことに疲れてしまい、ともすれば燃え尽き症候群、継続できない仕事と捉えられることもあります。

当院では、このブログでも何度も書いてきていますが、水曜日・日曜日の休み(休めない場合は代休)や夜間診療は提携病院に任せ、出血や動物負担の少ない手術で泊まりをなくすなど働く環境を整えてきました。

今回の募集は、もちろん正社員としてフルに働くことができる方はもちろんですが、例えば週3日だけは働くことができるなど、フレシキブルな環境なら働くことができる動物看護師や一般職の方ともお会いしたいと考えています。

そういったみなさんと会い、ご縁があれば一緒に働いてもらうことで、みなさんや当院のスタッフに良い環境を、さらには獣医療に関わる全ての人がこの仕事を継続してもらえるよう、そういった思いでの採用活動です。ご関心のある方は、応募フォームからご連絡いただければと思います。よろしくお願いします。

動物看護師応募フォーム(正社員/アルバイト・パート)

※一般職の募集は終了いたしました。ありがとうございました。(2017年8月29日追記)

整形外科の専門外来

当院では月に1回、整形外科の専門外来を行っています。
担当するのは、DVMsどうぶつ医療センター横浜・二次診療センター・整形外科にて診察を行っている森 淳和先生(左)、小林 聡先生(右)です。

整形専門外来
整形外科に特化した集団「One for Animals」

経験のある専門医による診察にて症状に対し確実なアプローチを行い、それぞれの症例に対し適確な治療方針を提示することができます。
通常、二次診療施設にてかかりつけの動物病院を通じてのご予約が必要となりますが、この専門外来日を利用して当院にて診察を受けていただくことが可能です。

肢の跛行、身体の痛みといった軟部組織・骨格系の異常だけでなく、肢の麻痺といった神経症状などに対しても幅広く診察を行っており、外科手術についてもご相談いただけます。

整形外科外来のご予約は前日までの受付となりますので、ご希望の場合は早目にご連絡下さい。
次回の診療日は9/21(木)となります。

診察風景

動物看護師のアルバイトパート/正社員の募集について

総務スタッフです。先日、動物看護師ならびに一般職(カスタマーリレーション)業務のアルバイト・パート/正社員の募集を告知、既に何件かのお問い合わせや面接依頼もありました。

今回は1名だけではなく、数名の採用を予定していますので、引き続きの募集にあたり、少し書き加えたいと思います。

一般職の募集は終了いたしました。ありがとうございました。(2017年8月29日追記)

(動物看護師)(一般職)アルバイト・パート/正社員の募集

今回の募集の主な目的は、

・当院を訪れる飼い主様により良い獣医療を実現するため
・当院の獣医師ならびに動物看護師やスタッフの環境をより良くするため

です。

これらの目的は、今までも段階的に実現をしてきました。

例えば、当院は、もう何年も前から、予約制をとっています。予約制をとることで、飼い主様ならびにワンちゃん、猫ちゃんにスムーズに当院で診療いただけるようになりました。

予約制は、獣医師や動物看護師にとっても良い効果がありました。予約制をとることで、事前準備もでき、診療も集中できますし、時間に追われることが以前より少なくなりました。

その他にも、出血の少ない外科手術や腹腔鏡手術をはじめとする最先端医療の実現で、術後にお泊りしないといけない動物が減りました。これらのおかげで、動物や飼い主さんの心理的負担も減り、また獣医師・動物看護師の夜勤などの業務的負担も減っています。
夜間業務においては、院長の藤井が14年前に設立に奔走した夜間動物病院(現在は二次診療も)DVMs動物医療センター横浜との提携で、獣医師や動物看護師が対応することはほぼなくなりました。

その後も、週40時間労働の実現に向けて、あらゆる面で獣医療環境、そこではたらく人の環境を良くしていっています。

水曜日だけでなく、日曜日も休みにし、当院ではたらくスタッフのプライベートの活動時間をできるだけ増やせるよう試みています。

今回の募集もその一環です。当院ではたらく動物看護師、一般職も採用を増やし、一部シフト制を考慮するなど、これからのはたらき方を考えていきたいと思います。

特別な資格はなくても構いません。ぜひ、興味のある方は、アルバイト・パート希望でも正社員でもお問い合わせ、応募いただければと思います。

(動物看護師)(一般職)アルバイト・パート/正社員の募集

一般職の募集は終了いたしました。ありがとうございました。(2017年8月29日追記)

(動物看護師)アルバイト・パート/正社員の募集

recruit_veterinary technician総務スタッフです。藤井動物病院では、「動物看護師」のアルバイ ト・パート/正社員の募集をしています。特別な資格は必要ありません。

正社員の募集が主ですが、今回は、アルバイト・パートの方も募集いたします。勤務 日数についてはご相談ください。時給や応募は下記クリックをしてお確かめの上、応 募フォームよりご応募ください。

(動物看護師)アルバイト・パート/正社員募集の内容と応募フォーム

一般職の募集は終了いたしました。ありがとうございました。(2017年8月29日追記)

 

ペットを飼う社員向けの福利厚生制度を設ける企業が相次ぐ

総務スタッフです。7月22日の日本経済新聞の夕刊に「ペットも家族 福利厚生充実」の記事がありました。
日本経済新聞_ペットも家族

記事内容は、日本経済新聞の会員登録(無料・有料)で見ることができます。

記事によれば、「通院での半休取得を年3回」「通院前後の同伴出勤可」ができる企業や、飼っている犬や猫が亡くなった時は1日の「有給休暇がとれる」=3親等の親族と同じ扱いとする企業もあるようです。その他、「誕生日などに一緒に過ごすために休める」「病気や通院で休める」」餌代を支給する」などペットを飼う社員向けの福利厚生制度を設ける企業が増えているようです。

最近は、ペットと同居できるマンションも増えていますが、こういった形で働く職場でもペットとの共生という考えが根付いていくことは、飼い主さんも動物にとっても非常に良いことだと思います。

この記事をきっかけに、自分で調べてみたのですが、米国では、Take Your Dog To Work Day®というものがあります。1999年からスタートし、来年でちょうど20年だとか。今年は6月23日がTake Your Dog To Work Day®だったようです。

オフィスの中で日頃、飼っているワンちゃんや猫ちゃんと一緒に仕事ができたら、飼い主さんにとっては幸せなことです。こういった職場が増えるといいなあと思います。

その一方で職場では、動物嫌いの人との課題、また動物のことばかり気になって仕事ができないのでは?の声も少なからずあるのも事実のようです。

米国のレポートからみても、職場でペットと一緒に仕事をしても良いと認めている雇用主は昨年でわずか7%でしかありません。職場でのペットとの共生はまだまだこれからだと感じます。
(ご参考:How did bring your dog to work day become a thing?

ただ、従業員の約82%がペットと一緒に働けることで会社に対しての忠誠心(loyalty)が高まるという調査結果もあります。
(ご参考:Banfield Shares Data on the Positive Impact of Pets in the WorkPlace)

先の日経新聞の記事にもあるように、日本でもペットの共生を考えた企業が増えてくるように思いますし、企業の求人活動そのものにも影響を与えてくるのは想像がつきます。

職場も含め、社会全体が動物との共生を考えていく。その実現に向けて制度や環境を整えていく。その大切さを今回の記事から改めて感じ取った次第です。

夏休み中の獣医学生のみなさんへ

こんにちは。総務スタッフです。夏、まっさかりの横浜です。7月に入ってからは、雨も少なく最高気温が30度を切ったのはわずか2日程度(7月21日現在)。昨年よりもさらに暑くなっている印象があります。

気になって横浜の過去の天気を調べてみました。昨年7月21日までに、最高気温が30度を切ったのは、9日間もありました。(参照:goo天気調べ)

学生のみなさんは、既に夏休みに入っている方も多いかと思います。この期間を利用して、1日見学など足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。

こちらにいる学生さんはもちろんのこと、横浜へ帰省する学生さんの見学も歓迎です。見学希望の方は下記よりお申込みください。

1日見学コースの申し込みはこちら

話は変わりますが、横浜市は 373万人、167万世帯(平成29年7月1日現在)の都市で、犬の登録延べ頭数は17.8万頭(平成28年度)です。過去15年間で、約6万頭、増えています。

横浜市の犬の登録延べ頭数(グラフ)神奈川県ホームページよりデータ抜粋。当院でグラフ作成

犬の頭数が増えてきたのは、10年前の新規の飼い主さんの伸びと、獣医療の進化などを起因とした犬の長寿化(高齢化)によるものです。ここ数年は新規登録も減り、また亡くなるワンちゃんも多いので延べ頭数は減っていますが、それでも18万頭の登録があります。

何を言いたいかといえば、獣医師をめざす学生のみなさんにとって、ここ横浜
は、犬の頭数も多く、様々な症状で悩んでいる動物と出会える=様々な臨床を経験できる場であるということです。

当院は、予約制にしている分、診療できる数は限られますが、SOAPをはじめとする論理的思考をもとにした診療、早期根治をめざす手術など当院の特長があります。もちろん、1日見学で全てがわかるわけではありませんし、見学だからと言って、軽い気持ちでは困りますが、学んでもらえることは大いにあるはずです。是非、ご検討ください。

1日見学コースの申し込みはこちら

藤井院長のTwitterがYahooニュースに掲載されました

総務スタッフです。先日、Yahooニュースを偶然、見ていたら院長のTweetが取り上げられていました。アクセスランキングも(IT総合)で4位。ただ、転載されただけではなく、一次情報提供者のねとらぼさんは、院長に話を訊いての記事だけに読み応えもありました。

Yahooニュースリンク

藤井動物病院Tweet

この記事のきっかけをつくったのは院長の7月10日のTweet。
7月15日現在、23,991のリツィートと12,287のいいね!(ハートマーク)がついています。
藤井院長Tweet

Twitterをやっていない、見ていない方にすれば、よくわからない話かもしれませんが、この数字は、有名芸能人がTweetしてもなかなかこの数値にはなりません。特にリツィート数、23,991というのは凄い数値で、この情報に触れた多くの人が、周りの人にも知らせようとしたということです。それだけ院長が投げかけたこの情報は、多くの人に有益だったということです。

院長はよく「人が集まってくる病院にしたい」と言います。もちろん飼い主さんやスタッフ、多くの人がここ藤井動物病院に集まりますが、こういった情報をきっかけに、藤井動物病院のことを知ってくださる方も含めての「人」です。

Yahooニュースに取り上げられた7月13日は、このホームページにも新規の方が訪れていただけました。まさに人が集まるということは、情報に対して集まる人も含めてのことだと感じます。

私もここで、みなさんのためになる情報を含めお伝えできるよう実践していきたいと思います。よろしくお願いします。

熱中症。高温だけでなく、高湿にも気をつけて

総務スタッフです。7月も1週間が過ぎました。ここ横浜も最高気温が30℃を超える日が増えてきました。実は6月は最高気温が30℃になった日は1日もなく、急に7月になって暑く感じるのは、そのためもあるかもしれません。

気温が上がってくるとワンちゃんやネコちゃんの熱中症に注意する必要があります。熱中症は気温の5月ごろから増え、7月、8月は最も注意が必要です。

藤井院長のtwitterは、大人気で既に14,000ものフォロワーがいます。(平成29年7月8日現在)。多くのいいねとリツィートがつき、拡散されています。私も毎日欠かさず見ていますが、そこには熱中症に対して気をつけないといけないことが多く書かれています。

その院長のtwitterを見ていて気がついたことがあります。それは、高温だけでなく、高湿にも気をつける必要があるということです。

どうしても熱中症というと、高温ばかりに気がとられがちで、湿度も大いに関係することが見逃されがちです。院長のtwitterには、そのことが繰り返し書かれ、注意を促しています。

1.犬に最適な湿度は40-60%。犬は人間と違って汗腺をほとんど持たず体温調節がしにくいため高い湿度には要注意

2.逆に低すぎても乾燥により皮膚炎の原因になり、咳が多くなり呼吸器の病気にもかかりやすくなる。

3.この時期は気温だけでなく湿度の調節にも注意

他にも

1.高温・高湿の日に犬の熱中症が多くなる。特に車で移動の方は注意。

2.犬は汗をかけないため、呼吸や飲水で体温を調整。そのため湿度が高いこの時期は熱代謝が悪くなる。

3.日中は散歩を控える

と院長のtwitterには書いてあります。

気象庁の横浜の情報をみると、7月に入ってからは、この1週間、全ての日で平均湿度が70%を超えています。この季節、暑さの中休みで、少し涼しいと感じたとしても、湿度は高い傾向です。

暑さだけでなく、湿度の高さにも注意して熱中症対策をお考えください。

また、車で犬とお出かけする日も体を冷やす水、氷、保冷剤などを用意して、エアコンを付け、もしゼーゼー呼吸が続き、舌が伸びきっている時は休息して水浴びなども良いなど、いろんな気付きが書かれています。

時々、twitterの方ものぞいてみてください。
https://twitter.com/FujiiACC