藤井動物病院

藤井動物病院 公式ブログ

FVMC動物病院グループ社員研修会レポート1

藤井動物病院 藤井院長総務スタッフです。先週、当病院グループが集まって、社員研修会を開催しました。集まったのは、藤井動物病院、葉山動物病院アシュア動物病院駅前通り動物病院の4病院です。各病院の院長をはじめ、獣医師、動物看護師、スタッフが集まっての研修会でした。

葉山動物病院 葉山院長(写真上)葉山動物病院 葉山院長

アシュア動物病院 山下院長(写真上)アシュア動物病院 山下院長

駅前通り動物病院 上野院長(写真上)駅前通り動物病院 上野院長

本研修会の目的は、獣医療の思考・技術の向上のみならず、道徳や倫理など、人として生きていく上で大切なことを学んでいくことです。

獣医療については、日頃の臨床を含め、学会や研修で経験を積み重ねていますが、「人としてどう生きるか」「何が幸せにつながるのか」というテーマは、なかなか日常では考える時間はありません。

そのため、本研修は、特に人間としての幸せを、道徳や倫理を通じて根本的に考えることに重きを置いています。加えてグループ病院のスタッフ同士の交流を活性化し、個々の気持ちも充実した会にしたいという思いがああります。

今回は、午前に藤井院長より当研修会の目的と今後の展望、加えて「未来のために自分を変えよう」をテーマに、午後は、著書「あん」でも有名なドリアン助川さんをゲストに迎え、「わたしたちはなぜ生まれてきたのか?」という題目で話をしていただきました。

研修風景

藤井院長の主な話を箇条書きすると

・幸福を維持するためには、変化し続けることが大事
・そのために自分が変わる方法を学ぶ必要がある
・自分が変わる方法は様々だが、すぐに可能なことは「時間配分を変える」こと
・時間配分の変え方は
A「重要で緊急」
B「重要だけど緊急ではない」
C「緊急だが重要ではない」
D「緊急でも重要でもない」に分類することから始まる
・人間はA「重要で緊急なこと」は回避できる。
そのためには、B「重要だけど緊急でないこと」を習慣化させる
・成果を上げるのは才能ではなく習慣(ドラッカー)
・知識を技術に変えるのも習慣化できるかどうかが鍵を握る
・習慣化とは「意識をしないでも出来る」まで、やり続けること
・習慣化のためには明確な目標が必要
・例えば1年先、10年先の目標を立て、日々の生活にその目標を落とし込んでいく
・まずは小さな目標から始める
(例:いきなり5Km走るは無理。毎日、運動靴を履いて外出する。それを21日間続ける)
・習慣化することで複利にできる(アインシュタイン:実力は複利で増える)
・継続は力なり

と具体的に話がありました。

研修内容

さらに、幸せを考えていく上で

・自分の考え方を変えれば9割は自然に幸福度を感じられる
・人間の根本である喜怒哀楽を当然あることだと受け入れる
・人間だから怒りや悲しい出来事もある→受け入れる
・小さなことは考えない
・ストレスと向き合う(何が自分のストレスになっているか考える)
・量より質を良くする
・家族や友人との時間を大切にする
・ストレスを回復する時間をもつ
・特に運動をするのは良い(脳の循環が変わる)
・そして寝る前に5つの感謝をする。(愚痴を言わない、悪意をもたない)
・ニコニコ笑顔
・犬と遊ぶことも幸福度の上昇につながる

など、具体的な事例と共に、話がありました。

私は普段、院長と、このような話をする機会が多い方ですが、今回の研修で深く理解することができました。特に「習慣化」の大切さを理解できましたし、さらに具体的な方法を知ることができたことで実践につなげることができると思いました。

また、幸せの満足度を高めることは、日常の生活にあると感じます。集中できる、夢中になれる、笑顔になれる。それは環境とは関係なく、自分、自らができることです。自分がそうなれば、重力ではないですが、そういった人々が引き寄せられてくるのではないでしょうか。

そんなことを考えた午前中の研修でした。午後からのドリアン助川さんの講演については、また後日まとめたいと思います。

ブログ 過去ブログ