Fujii Times(ブログ)

2018年05月06日

横浜で獣医師・動物看護師になりましょう

総務スタッフです。みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。暑い日が続きましたが、ワンちゃん、猫ちゃんの体調の変化はないでしょうか。皆さんご存知のように犬や猫は人間のように体温の自己調整は難しいですから、十分にお気をつけください。

さて、今日は獣医師や動物看護師をめざす学生さんに向けて、書きたいと思います。それは、ここ横浜で獣医師・動物看護師をめざしませんか。という話です。

当院には、ゴールデンウィークや夏季休暇など長期休暇中を利用して、関東以外の学生さんも、病院見学やインターンシップに来ています。早い人は、数ヵ月前から応募があります。

これは私の個人的な意見ですが、学生さんにとって、学んだ場所を離れて、経験することはとても良いことだと感じます。それは、住む場所によって飼い主さんの考え方や動物の生活も違うからです。特に横浜は良い場所だと思います。

横浜市は、人口が約373万人で日本の市町村で最も人口が多い所です。世帯数も168万あります。当院がある港北区だけで約34.9万人。16.7万世帯です。港北区は横浜市の中で最も人口が多い場所です。そして転入者も多い地区です。(平成30年4月1日現在推計)

人口が多いということは、それだけ様々な犬・猫に出会えるということです。それは数だけの話だけでなく、様々な病気や悩みをもった犬・猫とも出会えるということで、獣医師、動物看護師として経験できることも違ってくるはずです。

また、当院は予約制で、内科だけでなく、外科手術にも力を入れていますのでで、横浜市だけでなく、神奈川県全体や東京からの飼い主さんもいらっしゃいます。横浜市は交通のアクセスも良いですし、当院には駐車場も8台完備されていますので、遠方からもお越しになりやすい環境です。最新で高度な動物医療を求めた動物や飼い主さんが多くいらっしゃいます。

もちろん、横浜市、それ自身としての魅力もあります。街並み、景観もいいですし、海も近く、観光スポットも多くあります(平成29年横浜市観光客3631万人)。様々なイベントも多く、非常に楽しい街です。

藤井院長も横浜市で獣医師、動物看護師になるのは、とても良いことだと話をしてくれます。横浜は都会ですが、東京ほど混雑しておらず、生活するにも良い所ですし、特に若い年代で獣医療を経験する場所としては最適だと言っています。

病院見学やインターンシップの短期間だけでは、わからないかもしれませんが、それでもいつもとは違う刺激があると思います。まずは足を運んでみてはいかがでしょうか。

当院での経験が、ここ横浜でがんばってみようと思ってもらえたなら、とても嬉しいです。横浜で一緒にはたらきましょう。まずは病院見学、インターンシップの応募をお待ちしています。夏季休暇中のご希望者も事前に登録をお願いします。