藤井動物病院

藤井動物病院 公式ブログ

3月17日(日)横浜での「DVMs合同就職説明会2019」に参加いたします

総務スタッフです。以前より各所にて告知があるため、もう既にご存知の方、また申し込まれた方も多いと思いますが、「DVMs合同就職説明会2019」に当院も参加いたします。

<イベント詳細>
【DVMs合同就職説明会2019】
・日時:2019年3月17日(日)13:00~16:30(学生の方の開場は12:50~)
・会場:新横浜プリンスホテル(神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目4)
・アクセス:「新横浜駅」3番出口から徒歩約2分
・特典:来場者全員にクオカード1000円分をプレゼント (遠方の学生さんには、先着5名で最大1万円の交通費補助あり)
・対象:2019年~2023年卒業予定の獣医師、動物看護師、トリマーを目指す学生(既卒の方もOK!)
・参加費:無料
・定員:50名
・服装:自由(私服でお越しください)
・持ち物:筆記用具
・参加予定病院 (14病院が参加予定)

※ご参加フォームはこちらです。

※当院は獣医師、動物看護師の募集となります。トリマーの募集はありません。

本イベントは当院だけでなく、主催するDVMsどうぶつ医療センター横浜様をはじめ、各地域でご活躍されている動物病院のみなさんが参加される非常に貴重な機会です。

参加する私たちも多くの学生さんと直接お会いできる大切な説明会です。この説明会を充実させるために、獣医師をめざす学生のみなさん、動物看護師をめざすみなさん、別々に当院の特長がまとめられたリーフレットを準備いたしました。

当日は直接、お会いできるとはいえ、学生さんお一人おひとりとの時間は限られていますので、リーフレットに当院の考え、思いを集約させました。ぜひ、手にとっていただければと思います。

会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

自分がなりたい獣医師をめざす

自分がなりたい動物看護師をめざす

高齢犬・高齢猫の増加を考える 本当に動物にとって良いことは何か。

総務スタッフです。先日、日本経済新聞の夕刊(2019年2月23日)を見ていたら1面に『「老ペット、人よりケア厚く?」フィットネスや健康診断・介護施設・・・「家族愛」広がる需要』という内容が掲載されていました。

記事によれば

・犬の平均寿命は8.6歳(1990年)から13.2歳(2014年)に延びた(東京農工大学と日本小動物獣医師会の共同調査)
・高齢期とされる7歳以上は半数を超える
・犬向け会員制施設やフィットネスが盛況
・人間用と同じ装置を使ったCTや内視鏡、腹部エコーなどの健康診断
・飼い主の高齢化による、老犬ホーム(高齢犬の預かり介護)も増加

と書かれています。

動物医療の進歩や健康志向によって、この傾向はさらに大きくなると推測はできます。ワンちゃんやネコちゃんの長寿化・高齢化は、飼い主の皆さんやその家族と長く共に過ごすということですから、より愛情が深まるのも当然のことですし、良いことだと感じます。

このように家族愛が広がることはとても良い傾向ですが、ただ間違った方向に進んではいけないと感じます。

例えば、「人間用と同じ装置を使ったCT」が犬や猫に良いのか。人間と犬猫とはそもそも大きさも違いますし、被曝線量のことも考えないといけません。いくら長寿化したとはいえ、寿命が人間より短い動物に対して被曝線量が多く、それによる発がん率の上昇も懸念も考慮しないといけません。

それゆえ、人間用CTの導入はしませんでした。当院では、数年前から犬猫用の3DマイクロX線CTを導入しております。日本の動物病院では、この機器がまだ数台も入ってない頃でした。その後、導入する病院も増えてきましたが、この機器を導入することで、被曝線量を抑えることができ、また副作用である散乱放射線の低減もできるようになり、動物にも獣医師・動物看護師にも良い結果となっています。また、短時間での撮影(最短18秒/回)ですので、短い麻酔時間での検査も可能となりました。
(ご参考:https://fujii-vet.com/guide/equipment/test

ここでお伝えしたいのは、単に当院の機器が優れているという話をしたいのではありません。「人間と同じ機器や検査」が動物にとって良いとは限らないということです。さらには、動物にとっての安心・安全ということは、どういうことなのか。それを考え、医療を考えていかないと間違った方向に行く危険性があることを伝えたいのです。

また、その逆で、人間が嫌だ、痛いと思う治療を平気で施していることもあります。例えば、以前からこのブログでも注意喚起をしてきていますが、「無麻酔の歯石除去・歯科処置・歯周病対策」など、当院から考えれば、動物の立場からすればあり得ないわけです。人でも痛くて嫌がることを愛する動物になぜできるのか。ここでもお伝えしたいのは、動物の立場になって考える必要があるということです。
ご参考:犬や猫も予防歯科が大切。歯科処置・歯周病対策は専門の獣医師
犬の歯科処置について

愛犬や愛猫の高齢化・長寿化に伴い、様々なサービスや医療が生まれてくるはずです。ただ、それらを動物の立場になり。その良し悪しを見極めていく必要がありそうです。

藤井院長がYahooニュースに取り上げられました

総務スタッフです。藤井院長がYahooニュースに取り上げられました。タイトルは「”ためになる”ツイッターで大人気!横浜・藤井動物病院の取り組みをレポートする」で、藤井院長のTwitterの取り組みが話題として掲載されました。

ご参照:Yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190218-00010002-gqjapan-bus_all&p=1

元の記事はGQ JAPANさんの連載「猫好きのためのキャットカルチャーガイド」です。(GQ JAPANさん ありがとうございます!)GQといえば、お洒落なファッション・カルチャー雑誌・コンテンツで有名ですが、そのデジタル版に藤井院長が取り上げられました。

ご参照:GQ JAPAN
https://gqjapan.jp/culture/column/20190218/fujii-veterinary-hospital

記事でも取り上げられてもらっている院長のTwitterは既にフォロワー数が34,249(2019.2.18現在)。最近のTweetでも6,600を超えるリツイートと、13,000を超える「いいね」がついています。

3万人を超えるフォロワーというのは、既に一つのメディアと言って過言ではないと思います。ほぼ毎日2投稿。海外出張や学会でも継続しています。(院長の話では、1年に3回ほどは書けない日があると言いますが・・・)。

そんな院長のTweetを毎日、楽しみにしている方は大勢います。ワンちゃん、猫ちゃんの飼い主さんをはじめ、獣医師や動物看護師をめざす学生さん、さらには獣医師の先生方など多くの方に読んでもらっています。

記事には、Tweetに対する思い。好きな言葉「進歩」への有言実行。獣医師に必要な「論理的思考」の話など、病院で飼っている愛猫「こんぶさん」「さばおさん」「もずくさん」「マーヤさん」も可愛く登場しています。

個人的には本棚にある「相棒」のDVDの意味が今回の取材記事で謎が解けました。とても素敵な記事と写真です。ぜひ、みなさんご覧ください。

横浜で動物看護師として就職しませんか。

総務スタッフです。3月3日は動物看護師統一認定試験ですね。みなさん試験に向けて頑張っていらっしゃる時期かと思います。動物看護師統一認定機構によれば、2019年1月17日現在の認定動物看護師は登録者が21,437名です。多くの方が動物看護師として活躍されています。

そういった時期に改めて今回は当院の動物看護師の募集の話をしたいと思います。以前、当院で働く動物看護師のインタビューを掲載しました。そして多くの人に読んでいただきました。動物看護師をめざす皆さんにとって、とても関心が高い内容だったのだと感じます。

そこには、入社したきっかけ、当院を選択した理由、動物看護師としての就職後、良かったこと、辛かったこと。その気持ちをどのように克服したのか。結婚後の心境の変化など、本音がつまった内容ですので、まだご覧になっていない方は読んでみてください。

動物看護師は、やりがいがある仕事です。仕事を通じて、飼い主さんから「ありがとう」と言ってもらえる。獣医師から頼りにされる。獣医師のように直接の診療はできませんが、動物や飼い主さんに対してのケア、貢献度合いは、はかりしれないものがあります。自分の存在が飼い主さんや動物に対して「役に立っている」。その実感がやりがいに繋がっています。

とはいえ、誰でもできる仕事ではないと思います。単に動物が好きだから。その理由だけでは続けることはできないでしょう。理想と現実のギャップと「想像以上に大変」「休む時間もない」そういったことが理由で離職する人も多いと耳にします。

 当院は、「完全予約制」「週休2日制」と時間をしっかり管理していることや緊急夜間診療は当院では実施せず、DVMsどうぶつ医療センター横浜などの専門医療機関と連携をとって任せるなど、動物看護師が働きやすい環境づくりに尽力しています。

また、動物看護師としてキャリアアップをしたい方とプライベートの時間を大切にしたい方など希望に応じて選択できるようにしています。

他にも本年度から動物看護師になりたいと考えている学生さんには、奨学金制度(※)をスタートさせるなど、将来の動物看護師を目指すみなさんを含めサポートして参ります。※動物看護師をめざす学生向けの奨学金制度については後日詳細を書きます。

 横浜にある藤井動物病院で動物看護師として就職しませんか。今春の新卒者の方、来春の新卒者の方も歓迎します。少しでも関心を持った方は、ぜひ応募してください。

 動物看護師応募ページ

臨床系の獣医師になりたい方へ(続き)

総務スタッフです。昨年末に「臨床系の獣医師になりたい方へ」とブログを書きました。今日はその続きを書きます。

学生のみなさんは、何らかのきっかけがあって獣医系の大学に進学したのだと思います。「動物が好きで、動物の命を救いたい」「自分の飼っていたペットのケガや病気を獣医師に治してもらったから(獣医師を)めざしたい」「(獣医師になって)ペットの苦しみだけでなく、飼い主さんの苦しみも救いたい」など、それぞれの考えや経験から目的や目標、夢をもって進学したのではないでしょうか。

ところが大学生活の中で知識をつける上で、臨床系は大変、動物病院は飽和状態、競争も激しいなどの情報から当初の目的・目標を忘れ、夢をあきらめてしまう学生さんも多いことを前回のブログにも書きました。それはとても残念なことです。私たちはそのような学生さんが一人でも少なくなることを願っています。

藤井院長は「開業することで幸せな人生を送れる」と言います。なぜ動物病院を開業することで幸せになれるのか。それは「開業(起業)は自分で人生を自己決定することにつながるからだ」と話をします。

その院長の言葉を根拠づける一つの調査結果があります。「所得や学歴より『自己決定』が幸福度を上げる」という2万人規模で実施されたものです。

本調査は2018年に神戸大学システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学経済学研究科の八木匡教授が国内2万人に対するアンケート調査結果から導き出した発表です。

(調査結果:http://www.kobeu.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_08_30_01.html

調査結果を一部抜粋すると、「自己決定によって進路を決定したい者は、自らの判断で努力することで目的を達成する可能性が高くなり、また成果に対しても責任と誇りを持ちやすくなることから、達成感や自尊心により幸福感が高まることにつながっていると考えられる」と書かれています。

この結果を踏まえれば「どれだけ自分の意思で自己決定できるか」が幸せと関係してくるということです。逆に言えば、偏った情報などを判断に、なんとなく自分の進路を決めては、幸福度は上がらないということです。

これを学生のみなさんに置き換えたならば、「動物病院の獣医師になりたい」と思って進学したのならば、その目的・目標を達成するために集中すること。そして、自分で決めた意思に対して、必ずそうなるために努力することが大事だということです。

そしてその目標は単に「獣医師になろう」と漠然としたものではなくて例えば「開業医とし地域の小動物、飼い主さんに貢献しよう」と具体的な内容で自己決定し、行動することが、将来において一層の達成感や自尊心を高めることにつながる=幸福度が増す。ということが言えます。

院長が開業医を勧めるのは、目標が明確で高い程、それだけ強い意思での自己決定が必要で、その自己決定の強さが達成感を高め、人間としても成長できる=幸せを感じるということなのだと、改めてこの調査結果からも理解できました。

当院には動物病院の開業支援があり、マーケティング調査、開業候補地の根拠ある提示と決定、金融支援、開業後の指導など、安心して動物病院を開業できる制度と実績があります。開業支援は数年前よりもさらに進化しているので、改めてそのことについても書きたいと思います。

 

2019年3月卒業の獣医師、動物看護師希望の学生さんへ

総務スタッフです。今回は、本年3月に卒業する学生さんへ向けて書きたいと思います。卒業まであと2ヶ月あまりですね。みなさんどんな生活を送っていますでしょうか。

3月卒業の新卒・獣医師、動物看護師の募集

3月に卒業する皆さんは、既にほとんどの方が就職先を決めている方が多いと思います。春からはじまる社会人生活に向けて心の準備をしている人もいらっしゃるでしょう。一方、まだ進路が決定しない学生さんや、春からの生活に向けて「これでいいんだろうか」「他の可能性があるんじゃないか」と考えている方もいるのではないでしょうか。

 「これからどんな人生を送りたいのか」。みなさんそれぞれのお考えがあるかと思います。合わなかったら転職すればいい。そう思っている人もいるかもしれません。

ただ、私は新卒で初めて就職する先は、極めて重要だと感じています。なぜならば、皆さんが一番、素直に吸収できる状態であるからです。その吸収できる状態で何を学び、経験できるのか。これは今後の人生・キャリア形成に強く影響することになります。

その大事な時期に仮に間違った知識や経験を踏んだ場合、その後、なかなか修正することができません。逆に正しい知識・考え方・行動を身に着けたなら、その後の転職でも独立開業でもその経験は役立ちます。

医療技術は言うまでもなく、考え方、そのプロセスも当院は「技術」だと考えています。それを臨床医療を通じて経験を積み重ねる。1年後、3年後、5年後、10年後と将来を考えれば、その一歩目を間違えないで欲しい。そういう思いがあります。そのスタートは今からでも遅くありません。気になった方は応募してみてください。

 応募はこちらのフォームから

◎獣医師の応募 ・獣医師「キャリアを積みたい方」 ・獣医師(土日休み)私生活を大切にしたい方

◎動物看護師の応募 ・動物看護師「キャリアを積みたい方」 ・動物看護師(土日休み)私生活をエンジョイしたい方

(テレビ放映予定)救急医療の現状 DVMs動物医療センター横浜

総務スタッフです。2019年がスタートしました。本年もよろしくお願いします。

まずは告知させてください。

 DVMs動物医療センター横浜での年末年始の救急医療の現状が1月5日(土)の22時からTBSテレビの「新・情報7daysニュースキャスター」で放映される予定です。同院は2004年に横浜で初めて救急専門の動物病院として開業した病院です。

 DVMs動物医療センター横浜のことは、以前このブログで「動物たちの命の灯を守れ!」(著者:細田孝充さん)を紹介した際にも書かせてもらいましたが、同病院は横浜市内獣医師有志により開業された夜間動物病院で、この病院の設立者で初代(※1)と現在の(※2)代表取締役が藤井康一(当院:藤井動物病院院長)です。その奮闘ぶりが同著に鮮明に書き記されています。(※1)2003年10月〜2010年12月  (※2)2018年12月2日〜

 DVMsはDedicated(献身的な)、Veterinary「獣医師」、Members「集団」という3つの英単語の文字を組み合わせられています。横浜に夜間動物病院がない頃に、夜間に獣医師がいない飼い主さん達の不安、そして深夜に診療をおこなう獣医師の疲労を解消するため、設立したのが現在のDVMs動物医療センター横浜です。開業から15年。現在は、救急医療センターと二次医療センターと動物CTセンター、それぞれのスペシャリストが集まる総合動物診療施設としてさらに発展を遂げています。その姿を是非、ご覧になってください。※緊急ニュースなど内容によって放映されないこともあります。

臨床系の獣医師になりたい方へ

総務スタッフです。今日は獣医師の採用の話を少し書きたいと思います。当院の採用は、(小)動物病院の臨床獣医師となりますが、もちろん獣医大学を卒業、獣医師の国家資格を持った方が対象となります。

先日、採用の件で院長とも話をしていたのですが、最近は臨床系に進むことを勧めていない大学さんも多いことを耳にします。カリキュラム自体も以前よりは多岐に渡り、多角化・総合化に進んでいる傾向が感じられます。特に基礎研究など学術的なことに力が入っているように思います。

それ自体が悪いことではありません。獣医学を学び活躍できる分野が広がっていること、また就職先や将来が多様になっていることは、獣医学それ自体が社会において必要とされているとも言えます。

ただ、一方でそれらの傾向が、動物の診療や治療を学ぶ臨床系への希望者を少なくしているとすれば、少し寂しい気がします。それは臨床系の獣医師のやりがいや良さが十分に伝わっていないのではないかと思うからです。

動物病院の臨床系の獣医師をめざす方にとって、よく誤解されているのが「動物病院は飽和している。獣医師が多すぎて競争が厳しい」ということです。

誤解と書きましたが、獣医師の数や動物病院の数だけ、その表面を捉えれば先の意味は正当化されます。ただ、それはあまりにも表面のことしか捉えていないと感じます。

以前もこのブログに書きましたが、小動物自体、獣医学の進歩などにより、長生きする動物が増えています。また種類も多く、以前よりは様々な医療が求められています。

また、開業獣医師自体も年齢が高くなっているため、獣医師の若返りなど単に動物病院の数や動物の数、現在の獣医師数だけでは測ることができない臨床系の獣医師需要があります。

私たちの市場調査によれば、とある地域では、若い世代が動物を飼う率が高くなっており、そのような所では新たな動物病院需要があります。

また今後の家族背景を考えても、さらに単独世帯が増え、生涯の欠かせないパートナーとして小動物を飼う方も増えていくでしょう。近年、マンションでも動物が飼える所が増えていますし、今までには、表に出てこなかった臨床系の獣医師の潜在需要は高まっていると考えられます。

「動物は家族」。ますますその考えは現実となるでしょう。そんな家族の一員を診療する。治療して病気を治す。数年後には自分の動物病院を開業し、地域の皆さんに貢献する。臨床系の獣医師には、やりがいと未来があります。獣医学生さんは、ぜひ、臨床系の獣医師をめざして欲しいです。

このことはとても大切なことなので、続きも近日中に書きたいと思います。

2018年、1年間、当ブログを読んでくださって、ありがとうございました。2019年もよろしくお願いいたします。

藤井動物病院の日

総務スタッフです。先日のブログでもご紹介させてもらったように12月12日は藤井動物病院の日でした。

いつもご来院していただいている方に感謝の気持ちを込め、12月12日〜14日までの期間ご来院いただいた方に動物用のおやつをお配りしました。

今年はワンちゃんには鳥肉のおやつ、ネコちゃんには鰹のおやつを配らせていただきました。

来年も皆様に喜んでいただけるような企画を準備したいと思います。今後とも藤井動物病院をよろしくお願いいたします。

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「初心」。藤井動物病院の日に考える

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総務スタッフです。12月12日は藤井動物病院の日です。この日がなぜ、藤井動物病院の日なのか。その理由は昨年、このブログにも書かせてもらいました。

ご参照:12月12日は藤井動物病院の日

当院は、1954年(昭和29年)の開院。来年2019年で65周年を迎えます。65年と言葉にすればひと言ですが、それは、初代院長の藤井勇、そして現院長の藤井康一や当院に関わった獣医師の先生、動物看護師、スタッフの奔走してきた毎日の積み重ねでもあります。

毎年訪れる12月12日。この日ほど「初心」という言葉を意識する日はありません。

「初心忘るべからず」

誰もが耳にしたことがある言葉。改めて国語辞典で調べてみると、このように書かれています。

「世若年のころに学んだことや、その当時の未熟だったこと、また、時期時期での初めての経験を忘れてはいけないという教え、転じて一般に、習い始めたこと頃の、謙虚なはりつめた気持ちを常に失ってはならない。また、最初に思いたった一念を忘れてはいけない」の意。

経験を積んでくると謙虚な心を忘れていることがあります。道徳的な言動を失い、時に横柄な態度になることもあります。また当初いだいた情熱や大志を失い、日常の忙しさに甘えてしまうこともあるでしょう。

そんな時に戻るべき場所は「初心」だと思います。そして自分が未熟な時に情熱をもって指導をしてくれた人。自分のために叱ってくれた人。様々な人が関わってくれたからこそ、今の自分がいることに気がつきます。さらには、何よりも大切なのは、素直な心だと思い出させてくれます。

人としての思考と行動。そしてその基本となる心と態度。初代院長も、現院長も獣医療を道徳の大切さを説いてきています。1984年に発刊された当院の開業30周年記念にも初代院長の人としての厳しさ、魅力が多く記載されています。現院長も常々、道徳が大事なのだと話をしてくれます。

その原点は誰もが持っている「初心」です。何もわからず、不安であったり、未熟さゆえの理想とのギャップに苦しんだり。でも、なんとか誰かの役に立ちたいと思う心、素直な心があったからこそ、諸先輩方が助けてくれたのではないかと感じます。

改めて感謝すると共に、当院を支えてくれている皆様にお礼をお伝えしたいです。いつもありがとうございます。その感謝を旨に「初心」を大事に、これからも日々、過ごしていきたいと思います。

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