藤井動物病院

当院の方針とご案内

診療案内

診療案内

ご予約専用電話番号 045-439-3677
※継続治療の方はお電話にてご予約下さい。 ※急患の方はお電話にて連絡をお願い致します。

〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名1-14-11
TEL:045-401-0229  駐車場:8台完備

診療科目案内

麻酔&疼痛管理科Anesthesia

飼い主の皆さんから、「麻酔が怖い」という言葉を耳にしますが当院では麻酔による死亡事故はありません。術前の検査と手術中のモニターがしっかりしていれば、現在の麻酔はとても安全なものです。そして高齢動物にも麻酔をして問題なく手術ができています。

当院では、かつて犬にとっての死の病であった、フィラリア症と戦うために1960年代には既に吸入麻酔を導入し、開胸し開心手術を行っていました。この頃から専用の手術室と吸入麻酔器を設置し、1980年代には自動式人工呼吸器の導入を行い、呼吸停止時にも機械的に吸入麻酔を管理できるようになりました。

現在では、3台の吸入麻酔器と3台の人工呼吸器そして、4台の生体モニター(心電図、呼吸、体温、血圧、酸素飽和度、麻酔濃度などをモニターします)で麻酔を管理しています。

疼痛管理についても、術前からの消炎鎮痛剤の使用やさらに強い疼痛には麻薬鎮痛剤の使用を行って、動物たちにより負担の少ない手術や処置が行えるようになっております。

行動学Behavior Medicine

我々の様々な経験と、最新の行動学を組み合わせ対応いたします。しつけに関してもご相談ください。もし我々でお答えできないことや対応できないことがあれば、動物のトレーナーや二次診療施設の先生もご紹介することができます。

循環器科Cardiology

心臓は先天性と後天性の疾患があります。当院では、毎回、診察時に聴診し、その心臓の雑音などを記録しています。また心臓が悪いことが予想される場合は、胸部のレントゲン検査を実施し、心臓のサイズ、肺の状態を診察します。心臓機能は心臓のエコー検査で行います。カラードップラーを利用して、心臓の機能の測定や動きを観察します。特殊な心臓の外科や診断は二次診療施設を紹介いたします。

腫瘍科Comprehensive Cancer Care

腫瘍は「診断」が大切です。普段の診察で異常を観察した時には、血液検査、レントゲン検査、超音波検査、CT検査などを勧めます。腫瘍の実態を把握して、その腫瘍を摘出もしくは何の腫瘍であるかを特定して、初めて腫瘍を根治する事ができます。早期発見、早期治療が大切です。当院の特長は、外科治療、化学療法、免疫療法の3本柱で、腫瘍の状態によってそれら3つの療法から最善のものをご提案、飼い主さんの意向も組んで、実施いたします。検診も腫瘍にターゲットを置いたものもありますので、ご相談ください。

がん免疫療法科Cancer Immunotherapy

当院では「リンパ球活性化免疫療法」によるがん(癌)治療が受けられます。従来のがん療法は、外科療法・放射線療法・抗がん剤療法(化学療法)が大きな3本柱ですが、近年注目を集めている治療法が「免疫療法」です。免疫療法は、がん療法において、第4の柱となると考えられています。この方法は、動物自身の血液細胞を使用するので、従来の方法で認められる副作用による苦痛を伴わず、生活の質(quality of life; QOL)の改善を高める治療法として注目されています。動物において、臨床の現場で研究・導入され始めてからまだ年月が浅い分野ですが、様々な効果的な報告がなされており、今後、さらに期待が高まる治療法です。

歯科&口腔外科Dentistry & Oral Surgery

歯は歯槽膿漏になると、心臓や腎臓に害を及ぼすと言われています。通常診察で歯の状況はできるだけチェックする様にしていますが、口臭が気になる場合や、食事の時に痛がるような事がありましたら、早めの診察が必要です。デンタルのレントゲン及びCT画像検査によって、全ての歯の状態を把握して、確実な歯の治療を行います。歯の状態は寿命に影響を与えますので、常に綺麗に保つ事が大切です。

皮膚科&アレルギー科Dermatology & Allergy

皮膚の状態が悪い場合は、皮膚の各種検査を行うと同時に、アレルギー検査をお勧めしています。アレルゲン(アレルギーの物質)を知る事で、より快適な生活を送ることができます。

内科Internal Medicine

内科といっても現在では沢山の科目から成り立っています。内分泌系、血液系、消化器系、栄養系、腎泌尿器系、 免疫系、そして感染症です。これらの科目をチーム一丸となって診断治療していきます。まずは内科診療から始まり、確実な診断を下してから治療が始まります。治療の一つの手段として外科があります。

神経科&神経外科Neurology & Neurosurgery

神経疾患は症状が出ていても病変部をすぐに見つける事はできません。そのためにレントゲン検査、CT検査、そして超音波検査を駆使して診断をしていきます。症状などに応じて、内科的に治るものは治療を、外科が必要なものは手術を実施していきます。早期の診断が、予後を変えます。

眼科Ophthalmology

眼の疾患は緊急を要するものが比較的多く、初期の診断を誤ると良い結果が出ません。眼底カメラ、眼圧測定、スリットランプ等を駆使し、的確な診断治療を行っていきます。特殊な治療は東京横浜エリアの眼科専門医を紹介することがあります。

放射線科&画像診断科Radiology/Diagnostic Imaging

あらゆるタイプの疾患や腫瘍などを診断するためには、画像診断は欠かせません。レントゲン検査、CT検査、超音波検査そして、内視鏡(胃カメラ、直腸鏡、気管支鏡)と硬性鏡(腹腔鏡と関節鏡)が当院の検査ですがさらに、レントゲン検査、CT検査では造影剤の使用を加えることで、さらに多くのことが診断できます。

外科Surgery

軟部外科(Soft Tissue Surgery)
主に整形外科以外の、手術を軟部外科といいます。当院では、主に腫瘍外科各種、ヘルニア(横隔膜、会陰、鼠径、臍など)頭部、口腔外科、呼吸器、循環器、肝臓、胆のう、膵臓、そして胃、小腸、大腸、泌尿生殖器などの手術が実施できます。当院の手術はチーム医療での実施ですが、さらに人数が必要な手術には二次診療の場所から外科医を集めて実施します。

整形外科(Orthopedic Surgery)
整形外科は、骨折、靱帯損傷、などが主な手術です。当院ではあらゆる手術に対応するために、その得意分野を持った二次診療の獣医師とチームを組み対応しています。

低侵襲手術(Minimally Invasive Surgery)
低侵襲手術とは、腹腔鏡、関節鏡そして軟性鏡の胃カメラや直腸鏡などを利用して検査や手術を行うものです。手術を最小限の侵襲にして、動物に負担をかけない手術方法です。

再生医療科Regenerative Therapy
(脊髄損傷、骨折癒合不全、
炎症性の関節炎、慢性腎不全など)

再生医療は無限の可能性を秘めています。当院は、この革新的な医療に対応する設備、そして技術の充実を重要な課題として捉え、積極的な取り組みを行ってきました。人間の医学でも始まったばかりの医療である、この再生医療にいち早く挑戦することで、先天的や後天的に治療をしたにもかかわらず障害を持ってしまった動物達に先手を打てると考え導入しています。

終末期動物医療科Terminal Care

がんなど重篤な病気の末期で既に治ることがないと判断された場合、治療を優先するより動物の心や体の苦痛を和らげ、穏やかに最期の日々を過ごさせるように配慮す療法です。動物の生活の質を向上させるために、鎮痛剤、精神安定剤などを利用して、終末期を支えていきます。

入院の注意事項について

入院治療を行う場合、当院から飼主様にお願いしている事項がございます。
下記の注意事項をお読みいただき遵守していただきますよう宜しくお願い致します。

  • 入院希望の場合には、必ず混合ワクチンの接種・フィラリア予防および、ノミ・ダニの駆虫をお願いしています。
    ※毎年一回のワクチン接種を受けていない場合、フィラリア予防、ノミ・ダニの駆虫を行っていない場合、他の入院中の犬猫との間で、伝染症疾患を伝播しあう危険性がありますので必ず健康状態が良好な時に各種予防はお済ませください。
    ※万が一の場合、隔離室にて入院をお願いする場合があります。ご了承ください。
  • 入院中の面会は、事前に担当医と面会時間をご相談の上、来院ください。また運動制限が必要な症例や手術後の絶対安静が必要な症例など、症状や容態によって面会をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
  • 入院中の食事管理に関しましては、食事制限・食事療法食治療など特殊な食事管理が必要な場合以外は出来るかぎり家庭での環境に近似させる為、ご自宅で給餌されているフードをご持参ください。また、ご自宅で給与されている処方食などもご持参ください。
  • 入院するにあたり、入院誓約文の内容に同意していただいた上で入院同意書に、署名・捺印をお願い致します。 その他、ご不明な点がございましたらご遠慮なく担当獣医師および看護師にお問い合わせください。
藤井動物病院 院長