藤井動物病院

当院の方針とご案内

検査機器

画像診断

小動物診断用3DマイクロCT Rigaku R-mCT AX
小動物診断用3DマイクロCT
Rigaku R-mCT AX

当院ではこの度、小動物用のCT検査機器を導入しました。CTとはコンピューター断層撮影法(Computed Tomography)の略です。体にエックス線という放射線を照射し、コンピューター処理によって体の内部を輪切り(横断面)や縦切り(縦断像)を画像化する検査です。エックス線は骨や歯など硬い部分は透過しにくく画像では白く見え、肺などの空気を多く含んだ臓器は透過しやすいため黒く見えます。

CT撮影中の様子
CT撮影中の様子

現在動物病院で使用されているCT検査機器は殆どが人間用の大型のものです。当院では寿命の短い動物が被曝線量の多い大型機器で検査されることで、それによる発がん率の上昇を懸念し、今までCT検査機器の導入を見合わせていました。そして最低限の検査で動物達に安全安心医療を提供できてきたと自負しております。しかしながら、この度動物用の小型のCT検査機器の発売を機に、導入することになりました。

この器械はこれまでの人用の大型CTの副作用でもある散乱放射線の低減とそれによる被爆を押させることができる様になり、より安全な機械であります。日本の動物病院ではまだ数台しか導入されていませんが、当院の方針である安全安心医療に合致した器械であることから、今回の導入にいたりました。また、人間と違い、動物ではCT検査を行うのにも全身麻酔が必要となりますが、動物用CTを使用することで、短時間での撮影が可能となり(1回の撮影は最短18秒)短い麻酔時間での検査が可能です。

CT検査では、骨が複雑に入り組んだ鼻の中の構造の精査や、単純なレントゲン検査では把握できない腫瘍の肺への微小な転移病巣発見、腹腔内腫瘍の臓器への癒着の有無の検査、複雑な骨折部位の3次元的な把握、椎間板ヘルニアの責任病変の特定などをすることができる様になります。

当院では最新型のデジタルX線画像診断システム装置を導入しています。
これにより、従来より確実な撮影が行え、操作により美しい画像を作成することが可能です。

超音波を利用して断層画像を抽出し、体内(心臓、肝臓、腎臓、副腎、脾臓、膀胱、前立腺、子宮など、様々な臓器)の情報を得ます。動物に痛みを感じさせずに検査を行うことが出来ます。
当院にはエコーが2台あり、2台ともカラードップラーやパルスドップラーが可能です。

血液検査

眼科検査

耳検査

その他