藤井動物病院

藤井動物病院 公式ブログ - 動物看護師求人

動物看護師・一般職のパート/正社員の募集について

総務スタッフです。先日、動物看護師ならびに一般職(カスタマーリレーション)業務のアルバイト・パート/正社員の募集を告知、既に何件かのお問い合わせや面接依頼もありました。

今回は1名だけではなく、数名の採用を予定していますので、引き続きの募集にあたり、少し書き加えたいと思います。

(動物看護師)(一般職)アルバイト・パート/正社員の募集

今回の募集の主な目的は、

・当院を訪れる飼い主様により良い獣医療を実現するため
・当院の獣医師ならびに動物看護師やスタッフの環境をより良くするため

です。

これらの目的は、今までも段階的に実現をしてきました。

例えば、当院は、もう何年も前から、予約制をとっています。予約制をとることで、飼い主様ならびにワンちゃん、猫ちゃんにスムーズに当院で診療いただけるようになりました。

予約制は、獣医師や動物看護師にとっても良い効果がありました。予約制をとることで、事前準備もでき、診療も集中できますし、時間に追われることが以前より少なくなりました。

その他にも、出血の少ない外科手術や腹腔鏡手術をはじめとする最先端医療の実現で、術後にお泊りしないといけない動物が減りました。これらのおかげで、動物や飼い主さんの心理的負担も減り、また獣医師・動物看護師の夜勤などの業務的負担も減っています。
夜間業務においては、院長の藤井が14年前に設立に奔走した夜間動物病院(現在は二次診療も)DVMs動物医療センター横浜との提携で、獣医師や動物看護師が対応することはほぼなくなりました。

その後も、週40時間労働の実現に向けて、あらゆる面で獣医療環境、そこではたらく人の環境を良くしていっています。

水曜日だけでなく、日曜日も休みにし、当院ではたらくスタッフのプライベートの活動時間をできるだけ増やせるよう試みています。

今回の募集もその一環です。当院ではたらく動物看護師、一般職も採用を増やし、一部シフト制を考慮するなど、これからのはたらき方を考えていきたいと思います。

特別な資格はなくても構いません。ぜひ、興味のある方は、アルバイト・パート希望でも正社員でもお問い合わせ、応募いただければと思います。

(動物看護師)(一般職)アルバイト・パート/正社員の募集

(動物看護師)(一般職)アルバイト・パート/正社員の募集

recruit_veterinary technician総務スタッフです。藤井動物病院では、「動物看護師」ならびに「一般職」のアルバイ ト・パート/正社員の募集をしています。特別な資格は必要ありません。

正社員の募集が主ですが、今回は、アルバイト・パートの方も募集いたします。勤務 日数についてはご相談ください。時給や応募は下記クリックをしてお確かめの上、応 募フォームよりご応募ください。

(動物看護師)アルバイト・パート/正社員募集の内容と応募フォーム

一般職の方も同時募集です。こちらは正社員募集しか現在、記載がありませんが、 アルバイト・パートのご希望があれば、応募フォームの備考欄にアルバイト・パート 希望と記載してご応募ください。(勤務日数のご希望も記載ください)

(一般職)正社員募集の内容と応募フォーム

※アルバイト・パート希望の方は応募フォームの備考欄にその旨、ご記載ください。

2017年8月12日 追記しました。
動物看護師・一般職のパート/正社員の募集について

夏休み中の獣医学生のみなさんへ

こんにちは。総務スタッフです。夏、まっさかりの横浜です。7月に入ってからは、雨も少なく最高気温が30度を切ったのはわずか2日程度(7月21日現在)。昨年よりもさらに暑くなっている印象があります。

気になって横浜の過去の天気を調べてみました。昨年7月21日までに、最高気温が30度を切ったのは、9日間もありました。(参照:goo天気調べ)

学生のみなさんは、既に夏休みに入っている方も多いかと思います。この期間を利用して、1日見学など足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。

こちらにいる学生さんはもちろんのこと、横浜へ帰省する学生さんの見学も歓迎です。見学希望の方は下記よりお申込みください。

1日見学コースの申し込みはこちら

話は変わりますが、横浜市は 373万人、167万世帯(平成29年7月1日現在)の都市で、犬の登録延べ頭数は17.8万頭(平成28年度)です。過去15年間で、約6万頭、増えています。

横浜市の犬の登録延べ頭数(グラフ)神奈川県ホームページよりデータ抜粋。当院でグラフ作成

犬の頭数が増えてきたのは、10年前の新規の飼い主さんの伸びと、獣医療の進化などを起因とした犬の長寿化(高齢化)によるものです。ここ数年は新規登録も減り、また亡くなるワンちゃんも多いので延べ頭数は減っていますが、それでも18万頭の登録があります。

何を言いたいかといえば、獣医師をめざす学生のみなさんにとって、ここ横浜
は、犬の頭数も多く、様々な症状で悩んでいる動物と出会える=様々な臨床を経験できる場であるということです。

当院は、予約制にしている分、診療できる数は限られますが、SOAPをはじめとする論理的思考をもとにした診療、早期根治をめざす手術など当院の特長があります。もちろん、1日見学で全てがわかるわけではありませんし、見学だからと言って、軽い気持ちでは困りますが、学んでもらえることは大いにあるはずです。是非、ご検討ください。

1日見学コースの申し込みはこちら

動物看護師のキャリアアップについて

動物看護師総務スタッフです。先日、新卒者向けの就職セミナーに参加しました。今回は動物看護師希望の学生さんとも面談することもできました。

その際に「(動物看護師は)どのようにキャリアアップしていくことができるのか」という質問がありました。

ご存知のように、日本では動物看護師が直接、診療することはできません。獣医師法第17条には、「獣医師でなければ、飼育動物の診療を業務としてはならない」とあります。

ただ、動物看護師は、診療行為はできませんが、獣医師についてその業務をサポートしていくためには、幅広い動物診療の知識と多くの臨床経験が必要となります。

当院はSOAPをはじめとする論理的思考での診療と根治のための外科治療が特長です。その考え方を日頃の診察、検査、手術を通じて理解することが大切です。

また、理解だけではなく、その診療をサポートする上で技術習得が必要となります。まずはそれらのことを徹底的に学び、身につけることが第一ステップです。

次に、どこの病院でも通じる資格を取得することが、動物看護師として真のキャリアアップに通じると考えます。

例えば公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)には多くのセミナーがあり、認定資格もあります。家庭犬のしつけ方講座では、ベーシックコース、インストラクター養成のカリキュラム修了後、認定試験に合格すればその資格が与えられます。

また、海外研修も積極的に行っています。海外の動物医療を知ることで、今までにはない経験ができ、新たな視点が生まれます。海外研修のやりとりは100%英語です。医療用語も全て英語となります。
海外研修

海外研修のためだけではないですが、英語の先生は毎週1回、当院へ来ます。動物医療においても英語力は大事です。動物看護師としてキャリアを積んでいきたい人にはとても良い環境だと感じます。
先日のセミナーで院長が動物看護師希望の学生さんに「単に病院内で主任、部長と役職だけ上がっても仕方ないでしょ。その役職は外に出たら通用しない。それより真の実力をつける、他でも通用する経験や資格を身につけていくことが大事」だと話をしていました。

それは「少しでも長く、動物看護師を続けて欲しい」「(結婚、産休などで)一度、離れたとしても動物看護師として戻ってきてほしい」そういった思いからの発言だと感じました。

当院で真の動物看護師をめざしてみませんか。見学コースの申込や、就職応募フォームがありますので、ご活用ください。

動物看護師希望者の病院見学応募フォーム

動物看護師の募集要項

獣医師を育てるということ

総務スタッフです。前回のブログでも少し触れましたが、新卒対象の獣医師、動物看護師の募集セミナーでは可能な限り、藤井院長に同席してもらっています。藤井院長は当院での臨床・指導の他、学会、動物協会の理事、海外での活動など多忙なスケジュールで調整が難しいのですが、それでも将来、獣医師や動物看護師をめざす学生さんのためになれればと時間を割いて一緒に参加してもらっています。

院長には時間の許す限り様々な話をしてくれます。中でもSOAPの話は熱が入ります。「思考は技術」「(SOAPは)徹底して学んで欲しい」「(SOAPは)毎日臨床を続けて、最低3年は必要」と獣医師をめざす学生さんに繰り返し話をしてくれます。

ただその時に気になる言葉がでるのです。それは「別にうちの病院に来なくてもいいから・・・」という発言です。当初、私はその言葉が理解できませんでした。なぜなら参加している採用セミナーは藤井動物病院の将来を担う獣医師、動物看護師の採用の場ですから、私としては絶対に当院を選んで欲しいのです。

ただ、最近ようやくその言葉の本意がわかるようになってきました。それは当院のことだけでなく、獣医業界全体を考えての発言だと言うことです。

それは、以前紹介した「動物たちの命の灯を守れ!(著者:細田孝充さん)」を読んでも理解することができます。そこには、夜間動物病院の設立を通じて、その設立に奔走した藤井院長をはじめ、ご賛同された多くの先生方がご自身の動物病院という枠組みを超えて、動物のため、飼い主様のため、そして働く獣医師のため、尽力された姿が描かれています。

また、同著には当時、大学卒業後、当院で研修医として勤務していた葉山俊先生(現:葉山動物病院院長、DVMsどうぶつ医療センター横浜取締役)と藤井院長とのやりとりが書かれていますが、そのエピソードは1つの動物病院としての枠組みを超えた象徴的な話だと思います。またそこで院長が若き日の葉山先生に話す「獣医師はいつも真摯でないといけない」という教えは、3年前の葉山先生のインタビューにも書かれていて、それもやはり獣医師として、人としての話であって、小さな枠組みでの話ではありません。

振り返れば、初代院長の時代も100人以上の門下生が勤務医としてまた独立開業医として活躍されてきました。それは藤井動物病院という枠組みを超え、獣医業界全体を考えた指導の結果です。当院は開業以来、真の獣医師を育てるというDNAが流れているように感じます。

院長が「別にうちの病院に来なくてもいいから・・」という言葉にはこれらの背景があるものです。決して当院に来てほしくないという意味ではありません。逆に真の獣医師をめざすならば、当院がベストであると思っています。